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2018年3月23日

活動報告

訪問における歯科衛生士人材育成研修会報告

訪問における歯科衛生士人材育成研修会報告

・日 時:12月17日(日)10:00~13:30
・場 所:加茂町総合福祉センターかもてらす
・コース名:第4次生涯研修「在宅医療の基礎」「摂食嚥下療法の基本技術」
・演 題:これだけは押さえておきたい嚥下調整食学会分類2013研修会
・講師名:公益社団法人島根県栄養士会(栄養ケアステーション所属)
     管理栄養士 永見葉子先生
・参加人数:25名(内訳)会員20名 会員外(歯科衛生士3名 県外歯科衛生士2名)3名

今回、普段介護現場で目にする利用者様が、普段口にされている食事についての分類や味について演習を交えてお話いただいた。今まで、各病院、施設、在宅で出されている食事の硬さにはばらつきがあり、施設の栄養士や在宅での家族が出す食事の統一がされておらず摂食嚥下障害者及び関係者の不利益になっていた。そこで、「嚥下調整食学会分類2013」を作成されたことにより、各施設の栄養士、介護者、利用者様等の共通の理解や認識がされるようになったことをお話しいただいた。
午後からの調理実習では、増粘剤を使ったお粥、チキンのアップルソース添え、イチゴヨーグルトを作り嚥下食を試食した。初めは介護食ということで気構えたが、実際に作ってみるとミキサーにかけ、食材を潰す過程が入るだけで普段の調理過程と変わらず簡単にできた。同じ調理方法にも関わらず、わずかな水分量の違いや煮込む時間により、とろみの付き具合が違い、味についても各グループ様々な感想がでた。今回の研修会で実習を行うことで、身をもって体感できて良かった。今後も、実習を踏まえた研修会を開催していきたい。
歯科衛生士として、利用者様が口にしている食形態や嚥下食分類を把握しそれを踏まえた上でのケアが必要であり、摂食嚥下の分野での歯科衛生士の役割が大きく関わり期待されていることを痛感した。

(アンケートより)
・大変分かりやすく、失敗は成功の基で気楽に楽しく実習できた。また、見た目より大変美味しく、これならできそうだと思った。1歩前進!!
・往診先で食事についてお話される患者さんは多いので、今回の研修会で聞いたことを頭に置いてお話ししていきたいと思った

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